あのおぞましい『Dragon
Ball Z 対決!』のスタッフが開発した『ドラゴンボールGT』のベルトスクロールアクション。さすがに今回はキャラのグラフィックがプリレンダCGではなく、ちゃんとドット絵で描かれている・・・なんだよ、やりゃあできるんじゃん。そしてボイスもちゃんと各キャラ別に用意されているのだが(海外版なので全部英語なのは仕方ないが)何故そのぐらい始めから入れとかんのか不思議でならない。ゲームとしては『対決!』よりはマシだが、やはり国産の『舞空闘劇』や『アドバンスアドベンチャー』と比べると、色々な面でどうしても劣ってしまう。