ジャッキー･チェン The Kung-Fu Master

ジャッキー・チェン The Kung-Fu Master
カネコ	アーケード（95年5月）
実写取り込みキャラ＋トドメのフェイタリティ演出はあるが、操作性は『モータルコンバット』のような洋風のものではなく、同じくカネコから発売された『大江戸ファイト』同様4ボタンタイプの和ゲーなのでとっつきやすい。ただしジャッキーはCPU専用でプレイヤー操作は不可能な上に、CPU戦の相手がジャッキーの場合のみフェイタリティでトドメを刺すことは出来ず、倒すとかわりに親指を立てて褒めてくれる（当時それを知ってジャッキーって意外とノリの悪い奴と思ったものである。「すたぁ」ならなおさらのことゲームん中ぐらい他の人達と同じように喜んで首ぐらいはねられろよと）。

ジャッキー・チェン in FISTS OF FIRE 成龍伝説
カネコ	アーケード（95年）
和ゲーだけど日本では未発売、アジアでの販売がメインと思われる。前作ではCPU専用だった3人のジャッキーが今作では使用可能になるが、相変わらずトドメを刺す事は出来ない。各キャラに超必殺技やダウン攻撃なども追加され、よりコンボ重視となっているが、何故かロウ、ヤン、トステンの3人は皮膚が緑色になっている・・・ゾンビ？