北斗の拳 -審判の双蒼星 拳豪列伝- |
販売 :セガ 開発 :アークシステム |
アーケード (2005年)
ATOMISWAVE
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プレイステーション2(2007年3月29日) |
『オフィシャルサイト』
見た目も中身もいわゆる「ギルティの拳」。体力や気力の他にも北斗七星ゲージなる「死兆星」システムというのがあり、特定の技やカウンターで攻撃を喰らうたびに星が一つずつ消えていき、全部消されると相手側がギルティギアでお馴染みの一撃必殺技を使う事が出来るようになるという、ただでさえコンボゲーには不向きな題材を原作としている上に、この死兆星システムを楽しいと思えるかどうかがこのゲームに対する評価に繋がる。とはいえ、なんだかんだで初の「マトモ」な北斗格ゲーであることは間違いなく、特に後に発売されたコーエーの『北斗無双』なんかと比べればよっぽど作品に対する愛を感じる。 |
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