関羽   張飛   趙雲   黄忠  
 
 

 
 
 
   
  馬超   諸葛亮   張遼   貂嬋   陸遜  
 

三国戦紀

IGS

 PGM-システム(1999年)

 

中国の古典三国志を原作とした台湾のメーカーIGSによるベルトアクション。あたりまえだが同じく三国志を題材とした日本の漫画天地を喰らうを原作としたカプコンの天地を喰らうⅡ-赤壁の戦い-と主要キャラが被っていて、違う視点から見れるのがちょっと面白い。関羽張飛趙雲黄忠馬超の五人に加え隠しキャラとして諸葛亮張遼貂嬋の三人の合計8人が使用可能。後に隠しキャラが最初から選択可能なアップグレード版三国戦記PLUS』もリリースされ、張飛と黄忠の性能&色違いバージョンも選べるようになった。またこの作品からIGSのドット技術が一気に上達し国産の有名どころに勝るとも劣らないクォリティになっており、ルート分岐があったりと色々気合も入った造りだが、ゲーム内容は掴みや投げ技がないせいか途中からどうも長ったるく感じてしまう。

 

三国戦紀スーパーヒーローズ

IGS

 PGM-システム(1999年)

 

使用可能キャラに陸遜が追加された。さらなるグレードアップ版の『スーパーヒーローズPLUS』っていうのもあるらしいが、何が違うのかよくわからない。っていうか、グレードアップ版多すぎです、このシリーズ。

 

三国戦紀

IGS

 PGM-システム(2001年12月)

 

ドット絵のクォリティが更に挙がった続編だが、日本版では何故か血が青い・・・

 

三国戦紀 武将争覇

IGS

 PGM-システム(2002年)