一言で言うと『ガーディアンヒーローズ』もどき。ハードが2D性能においてはサターンよりもだいぶ劣るプレステということで、移動ラインが3つではなく2つになってたり、やはり本家ほどのハチャメチャ感はないが、開発元が『あすか120%』シリーズのフィル・イン・カフェということもあり、元々トレジャーのガーヒーおよびその前身となったMD版『幽☆遊☆白書』の開発者とは同門みたいなものなので、どちらの作品も近い操作感覚を伴っているだけあって、総合的な完成度は高い。キャラデザインが幼稚な印象を受けるが、その辺を気にせず多少の劣化にも耐えられるならガーヒーの亜流作品としては充分に楽しめる内容となっている。
・ボスキャラ使用。
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