90年代半ば当たりでマーヴルコミックスがスパイダーマンのアメコミにおいてシンビオートが量産化される話で盛り上がってる間に、ライバル会社のDCコミックスではスーパーマンがDoomsdayっていう化け物にぶっ殺されたことで、それぞれがスーパーマンの後継者やら生まれ変わりだのを名乗る謎の4人のスーパーマンが登場するという話で盛り上がっていたのだが、それのゲーム化。日本では未発売だが、販売元がサンソフト、開発はブリザードエンターテイメントという海外の会社で、ほぼ同時期に発売された『ジャスティス・リーグ』と同スタッフと思われ、スタッフロールにはプロデューサーやチーフプログラマーに日本人の名前が見え隠れするあたり、基本的にはサンソフトの企画であったことが伺える。内容としては、グラフィックはやはり全体的に和ゲーっぽい雰囲気があるものの、サウンドがショボく、難易度はとにかく激ムズで体力回復チートを使用しない限り遊ぶ気になれない。 ・チートモード(SNES版)
サウンドテストで
0B、29、 2C 、05 の順に再生する。
成功するとプレイ中にA + B + X + Y
同時押しで体力回復、A + B + X + Y +
セレクトでステージスキップできるようになる。 |