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*画像は北米スーパーファミコン版

The Death and Return of Superman

販売: サンソフト 開発: Blizzard Entertainment

米国版スーファミ&メガドラ(1995年)

16メガ

90年代半ば当たりでマーヴルコミックスがスパイダーマンのアメコミにおいてシンビオートが量産化される話で盛り上がってる間に、ライバル会社のDCコミックスではスーパーマンがDoomsdayっていう化け物にぶっ殺されたことで、それぞれがスーパーマンの後継者やら生まれ変わりだのを名乗る謎の4人のスーパーマンが登場するという話で盛り上がっていたのだが、それのゲーム化。日本では未発売だが、販売元がサンソフト、開発はブリザードエンターテイメントという海外の会社で、ほぼ同時期に発売されたジャスティス・リーグと同スタッフと思われ、スタッフロールにはプロデューサーやチーフプログラマーに日本人の名前が見え隠れするあたり、基本的にはサンソフトの企画であったことが伺える。内容としては、グラフィックはやはり全体的に和ゲーっぽい雰囲気があるものの、サウンドがショボく、難易度はとにかく激ムズで体力回復チートを使用しない限り遊ぶ気になれない。

・チートモード(SNES版)
 サウンドテストで 0B、29、 2C 、05 の順に再生する。
 成功するとプレイ中に
A + B + X + Y 同時押しで体力回復、A + B + X + Y + セレクトでステージスキップできるようになる。