―幻羅　　ＯＭＥＧＡ ―
性別 男
国籍 日本
流派 霧幻天神流覇神門
年齢 不明
体格 不明
血液型 不明
誕生日 不明
職業 覇神門の長
好物 不明
趣味 不明

ＣＶ　　阪 修

[ＤＯＡ３]

前回の格闘大会『ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ』では
超忍リュウ・ハヤブサの活躍によって極悪万骨坊は鎮められた。
しかし、この世紀末天狗禍に始まる瓦解を
食い止めることは出来なかった。

瓦解はやがて
暗黒となって人の世をおおう。
求心力を失ってＤＯＡＴＥＣは迷走し、
覇権をうかがう権謀家たちの、狩猟場と化す。

ＤＯＡＴＥＣ開発部・・・・先端軍事技術の砦に
一人の天才が蠢（うごめ）く。
ビクトール・ドノヴァン博士の野望は
α（アルファ）、イプシロンに続くオメガ計画として、新たな超人を生み出した。

『幻羅』

覇神門忍者の頂点に君臨したというその男は
既にヒトではない。

前代、夢幻天神流覇神門頭首、幻羅は閉ざされた記憶の中に眠っていた。
思い出そうとしても出てくるも物はみな悲しみ、そして怒りだけ・・・。
全ての過去が思い出せない。
ただ目の前にいる「人形」を壊すだけ。
今日もまた、少女が現れた・・・・。
「紫色のか・・・み・・・・・・・？」

そして
オメガ超人のためにあつらえられた屠殺場
すなわちそれが
格闘大会『ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ３』だった。