―疾風 天駆ける風の忍び
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[DOA3]
かすみの兄であるハヤテはDOATECによって超人開発(イプシロン)計画の実験体とされ、過去の記憶を失いながら空手家として前大会に出場した。 大会終了後に記憶を取り戻した彼は、改めて霧幻天神流天神門の頭首となる。しかし、DOATECのオメガ計画により幻羅が傀儡と化したことを知ったハヤテは再びDOAの出場を決意する。 そして兄疾風の仇を打つために、夢幻天神流頭首の座を捨てて抜け忍となったくノ一かすみ。前回大会で、行方不明になっていた兄との再会を果たしたが、掟を破った抜け忍が忍びの里に戻って兄と共に暮らすことなど許されず、追っ手から命を狙われる日々を送っていた。 |